会計・税務顧問


正しい決算書を作成することは当然のこととして、

いかに経営の現状を把握し、問題点を抽出し、改善策を検討できるような経理体制を構築するかがポイントです。


試算表を作成する目的

× 税務申告のため

○ 財務の視点から経営者の分析と意思決定に⽤いるため

経営判断に資するための経理体制チェック

  • 毎月タイムリーに月次試算表を作成していますか

  • 経営者からみて経営判断がしやすい経理資料を作成していますか

  • 資産・負債の流動・固定の区分は正しくできていますか

  • 部⾨別管理ができていますか

  • 変動費と固定費を正しく分かれていますか

  • 売上⾼は商品区分ごと等に分けていますか

  • 勘定科⽬は集計する⽬的に基づいて設定されていますか

  • 棚卸資産は毎⽉洗い替えていますか

  • 収益、費⽤は毎⽉発⽣主義で計上されていますか

1年間のサービスの流れ

  1. 毎月~年4回、回数を決めて経理処理を確認します
  2. 同時に、経営状況と納税予測を報告します
  3. 決算3ヶ月前に決算検討会を行い、節税対策と決算の着地を話し合います
  4. 決算期到来後、速やかに決算・申告を行います
  5. 同時に決算報告会で今期の経営を振り返ります

経理DX化支援

当事務所は経理の自計化を強くおすすめしています。

自計化のメリット

  • 取引内容を一番理解している自社内で経理を行うことに正確な経理ができる
  • 会計事務所に資料を渡す手間が省け、タイムリーに経営状況を把握できる。
  • 会計事務所との経営に関する相談に時間を使うことができる。


自計化による業務負担を軽減するため、当事務所は経理のDX化をサポートしています。

会計システムを連携させることにより、手入力を極力減らした、業務効率の良い経理体制をご提案します。

経理DX化支援